1953-07-29 第16回国会 参議院 予算委員会 第27号
さつき水田さんが御説明になつたようなことにはつきりと私は了解しておきます。三浦さんの御説明は間違である。そうしませんと誤解を生ずるわけです、金利の補給の場合に……。ですから明らかにしておきます。それから二十五年度に遡つた根拠を、なぜ二十五年度まで遡るか。それからさつき第七次船と言われたのですが、貨物の方は第六次ですが、タンカーの方は七次と言われたのですが、前には八次というお話であつたのです。
さつき水田さんが御説明になつたようなことにはつきりと私は了解しておきます。三浦さんの御説明は間違である。そうしませんと誤解を生ずるわけです、金利の補給の場合に……。ですから明らかにしておきます。それから二十五年度に遡つた根拠を、なぜ二十五年度まで遡るか。それからさつき第七次船と言われたのですが、貨物の方は第六次ですが、タンカーの方は七次と言われたのですが、前には八次というお話であつたのです。
それから大蔵大臣行かれちやつたようですが、さつき水田さんのほうは、あとで足りない分は補正を組む、いわゆる買船四十隻、それからタンカーは八次船を七次船に繰上げた分は補正を組むと言われたのですが、政府のほうはどうなんですか。
これはあくまでも事態を白日の下にさらすという趣旨のもとに行われるのでありますし、さつき水田さんがおつしやつたように情報をむやみにとることはどうかと思いますが、進んで與えられる情報は與えてもらうことによつて協力を得られるわけでありますから、そういう點においては、きわめて公明正大に、公開で審議の状態も、調査の進行状況も、刻々に委員會が開かれるごとに、何か變つた局面が展開していくことに、新聞紙上を通じて一般國民